名もなきゲーム・アニメ手記

気ままにゲーム・アニメなど、自分が触れたコンテンツについて書いていくブログ。

【黎の軌跡】4章時点での感想!正当進化の雰囲気…!

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キムタクを終え、黎の軌跡を攻略中!

戦闘面は勿論、オーブメント周りも結構面白くなってます。

 

フィールドバトルとコマンドバトル

今回はフィールドバトルとコマンドバトルの2つが用意され、それらを切り替えて戦える。

フィールドアタックで敵を削る+STUNを取り、コマンドバトルをアドバンテージ状態で始めるのが基本。閃の軌跡では敵をチマチマ殴って裏を取っていたのが、フィールドでバンバン戦って有利な条件を作ったり、雑魚敵もあっさり処理してサクサク進められるので、フィールドバトル搭載は良い判断でした。

また、フィールドバトルからコマンドバトルに移る際、フィールドバトル時点での敵味方の位置がそのまま反映されます。状況によっては敵味方が入り乱れるので、誰とリンクして戦うのもバトルごとに違いが出るのも面白かったです。

 

Sクラフト

今作はSブーストという特別なゲージを使用した強化状態でしか使えなくなった代わりに、CP消費は100固定になりました。

ブーストゲージは戦闘開始時3で固定されているため、最初から全員Sクラフト使用によるごり押しが出来なくなったので、戦闘難易度はやや上昇した印象。一方でCP100になったため、CP200あれば1人でクラフトを2連発は可能。今作ではHIT数に応じて火力が上がるため、ヴァンのSクラフト2連発するだけでHIT数も稼げて火力も上がるのがお手軽に強力ムーブでした。

 

オーブメント

閃の軌跡ではシリーズ経験者では不満が多かったらしいオーブメント周り。

今作ではアーツ回りはアーツドライバとプラグインでカスタマイズし、クオーツはスキルやステータス強化のみになりました。そして、閃ではお飾りだったLINEシステムが復活。LINEに特定の属性値が溜まるとシャードスキルが発動し、様々な恩恵が受けられるように。

またどのキャラにどのクオーツを付けるのに悩む楽しみが増えました。

 

終わりに

以上、今作のシステム周りの感想でした。

戦闘とオーブメント周りはかなり正当進化した印象を受け、新シリーズの名に恥じない面白さでした。一方でメニュー周りのUIがややゴチャついており、自分の見たい情報を確認するのには慣れが要りました。

ひとまず1周目クリアを目標にガンガン進めていきます!