P5R買って、11月くらいまでプレイしての感想です。
面白い点、改良点
①「もう寝ようぜ」の数が減少
強制イベントの夜に行動が制限される、「もう寝ようぜ」。
ロイヤルではその数が減り、だいぶ行動に自由が利くようになりました。
結果、序盤から読書、勉強などなど人間パラメータの上昇に当てることが出来るので、日程にも余裕が生まれた印象です。
②バトンタッチを全員が最初から使用可能に
ロイヤル版では、バトンタッチが班目パレスでのチュートリアルで解放され、それ以降は全キャラが加入時点で使用可能になりました。
これのおかげで戦闘がだいぶ楽に。
パラメータ足りなくて春のコミュが開始できず、バトンタッチすらできないという地獄から解放される…!
③凶魔はお助けモンスターだった
PVとかで見る限り、強敵枠かと思っていた凶魔。
しかし蓋を開けてみれば、防御力が低いペラペラ仕様で、撃破時に与えたダメージをばら撒く。
とりあえずバトンタッチで威力上げて弱点付いて倒すだけで周りも撃破可能。
おかげで雑魚戦のテンポが更に上昇。よりサクサク進められるようになりました。
④ペルソナとの対話がより簡単に
前作はノーヒントで正解する必要があった対話。
今作ではなんとモナやナビが性格と正解回答の傾向を教えてくれるように。
これのおかげでだいぶ正解率が上がりました。
これで太陽を速攻10まで上げて無条件でペルソナ化出来る事を祈る回数が減りそうです。
⑤メメントスの仕様変更
メメントスにも色々追加要素が。
1つは認知変化による取得経験値、獲得金、アイテムの量を増やせるように。
ここに瞬殺で経験値と金が手に入るという仕様変更が加わることで、圧倒的稼ぎ効率を実現。
瞬殺可能な階層でスタンプ探しつつ道中の敵をひき殺しながら進むとレベルと金がガンガン貯まります。
ただ、このスタンプ集めが意外にめんどい。。。
気になったところ
①途中のシナリオはほぼ変更なし
これは事前情報からも分かっていたことですが、3学期まではシナリオの展開は殆ど変わらず、明智や芳澤等の新キャラに関するイベントが挿入される程度で、大筋は変わらないです。
ペルソナはシナリオがかなり長く、気楽に周回できるボリュームではないので、どうしても既プレイだとしんどいと感じる部分が出てきてしまうのは宿命かなと…
②戦闘難易度がだいぶ下がった
先ほど紹介した凶魔しかり、ペルソナにも特性というパッシブスキルが搭載されたり、銃が戦闘ごとにリロードされるなど、かなりプレーヤーに有利なポイントが沢山つきました。
他にも自由行動回数の上昇でSP回復アイテムを確保しやすくなったのもあり、体制も整えやすく。
結果、無印と比べると苦戦する戦闘がだいぶ減った印象です。
既プレイヤーで歯ごたえが欲しい人は、1週目からチャレンジで挑むのもありかも…?(自分はHARDでプレイ中)
まとめ
以上、プレイしていて感じたことを書いてみました。
無印はトロコンまでやりこみましたが、P5Rも問題なく楽しめています。相変わらず、コミュ強化⇒パレス攻略の繰り返しの中毒性が高く、ついついやってしまいます。
P5楽しんだけど、また久しぶりにやりたい人にはオススメです。
自分は今月、P5Rとデスストで乗り切る予定です。