名もなきゲーム・アニメ手記

気ままにゲーム・アニメなど、自分が触れたコンテンツについて書いていくブログ。

【スカーレットネクサス】10時間プレイしての感想箇条書き

スカーレットネクサス』の発売日が6月24日に決定! 主人公のひとりカサネ・ランドールに焦点を当てた最新トレイラーも公開 - ファミ通.com

今月気になってたゲーム第一弾ということで、4連休錬成して遊んでいます。

まだプレイ途中ですが感じたことを書きなぐってみる。

 

 

感想箇条書き

・ストーリーは序盤かなり駆け足。

世界観の説明は序盤から全部!というよりは徐々に説明してくれるタイプ。

ただ「主要キャラクターの顔合わせは済んだな、じゃあ殺すね!」くらいのペースでキャラクターが死に始める。NARUTOで白・再不斬編でもう主要キャラがいなくなるくらいには早い。もう少し導入面はゆっくりしても良かった気もする。(長いと長いで飽きちゃうとか文句は出そうですが。)

 

・戦闘はスピーディで仲間と協力しあう感じがいい

戦闘は自分の脳力を使いつつ、敵に応じて味方の脳力を借りて戦える。

クラッシュゲージという概念があり、念力で攻撃する、弱点を突くなどすると減り、0になると特殊演出で確殺できる。敵が固くても弱点狙ってクラッシュさせれば倒せるので、雑魚戦闘でもダレにくい仕様でプレイしていて飽きが来にくかったです。

 

仲間システムも、味方から能力を借りられるだけでなく、Miitopiaよろしく仲間との絆レベルの概念もある。仲良くなるほど強力なアクションを使えるようになるので進めば進むほど楽しくなるデザインなのが〇。

味方AIもちゃんと自分が戦っていれば倒れることは今までなかった。ただ、体力のフォローは全体回復アイテム、あとはダウン後の蘇生しか関与出来ないのは少し気になった。

 

・成長システムはボードタイプで自由度高め

レベルアップ後にはポイントがもらえ、それを取得したいスキルに振ることで獲得できるボードタイプ。ステ強化から新アクションの獲得、EXP獲得増加と幅広い。お好みで育成ができるものの、振り直しは出来ないっぽいのでよく考えて成長させる必要あり。

 

・物語の演出はスキット+ムービー

ストーリーは基本3Dで進めるというよりは、テイルズのスキットのような会話形式で進み、重要シーンではムービーや漫画のようにコマで動きが区切られたような演出で進む。

戦闘シーンなんかもコマ送りで進んだりするので、そこはムービーでよくない?という場面もあるが、これはこれでまぁヨシ!といった感じ。

 

まとめ

以上、感想箇条書きのコーナーでした。

最初はその世界観からゴッドイーターの亜種かな?とも思いましたが、全くの別ゲーでした。テンポの速いストーリー展開に置いてかれそうになりますが、戦闘システムは良くキャラクターも個人的にストライクだったので今のところは良ゲー評価。

あとはW主人公特有のストーリーボリュームの短さが心配ですが、それはクリアしてから考えることにします!