名もなきゲーム・アニメ手記

気ままにゲーム・アニメなど、自分が触れたコンテンツについて書いていくブログ。

【Ghost of Tsushima】壱岐編感想!思った以上のボリュームだった…。

Ghost of Tsushima

テイルズ発売目前は、ghost of TsuhimaをPS5版にアップグレードして遊んでました。

DLCにしては結構ボリュームあって面白かったです。

 

グラフィックが更に向上しているのを体感

PS4版でも十分綺麗な画質に魅了されたものですが、PS5でそれは更に向上。

FPSが60に上がったことでかなりのぬるぬる挙動に。

これは実際にPS5で遊んでほしいと思えるクオリティでした。

特に最終決戦の谷は藤や枝垂桜が本当に綺麗で、歩いているだけで楽しいです。

 

相変わらずの演出の良さ

最初のタイトル画面の出方もそうですが、壱岐編も変わらず演出が素晴らしかったです。特にラスボス戦のオオタカ戦は正直コトゥン=ハーン戦よりも良いかも。

壱岐編では父親を助けられなかった後悔と、壱岐で坂井家がしてきたことが正しかったのかをずっと考えさせられます。

本編ではあまり触れられなかった父親ですが、想像以上に武士武士しており、バリバリの武闘派でしたね。

 

そんな今まで向き合ってこなかった部分に付け込んで篭絡しようとしたオオタカに対し、自分と父親は違うとはっきり決別することで過去を乗り越えた瞬間に鍔競り合いから戦闘再開になった場面は本当に震えました。

 

意外と面白かった稽古試合

壱岐編途中で刀比べというサブイベがあるのですが、まさかこれがラスボス戦に役立つとは思いませんでした…。

3回躱してカウンターや、槍での攻撃なんかはオオタカもまんま同じ攻撃をしていて、ごり押しではなく相手の動きをしっかり見て戦わないと勝てないところが、駆け引きしている感じがして凄い面白かったです。

 

最後に

壱岐編もDLCとは思えない作りこみで、かなり楽しめました。

明日からはいよいよテイルズ!楽しみすぎる!