今回は、自分なりの最強武器の作成方法を紹介します。
まず手始めにオーレルの刀、霊刀・翠燐ノ太刀から。
注意!)2019/5/21以降、アプデによる修正のため特性で能力が上昇しなくなりました。
野生の本能や一線級の硬さは付けなくてOKです。
作成目標
今回作れる装備のステータスはこちら。
品質999
攻撃力・防御力+100
素早さ+30
HP+100
MP+20
特性:スーパースキル
共鳴の力・真打
静かなる闇
特性については他にも候補はあるのでお好みで。
ステータスの上げ方
ステータスを上げる方法は大まかに2つあります。
①インゴット系の効果「全能+○○」「攻防+○○」付きの武器素材を使う
②ステータスアップ系の特性・効果を持ったアイテムを素材にする
今回の強化のミソは②の方。
今作は鍛冶屋で作るアイテムに使う素材にステータスup系の特性や効果を持っている場合、その上昇量を武具に引き継ぐことができます。
例えば、この後グナーデリングを素材にして武器を作るのですが、この時
力のルーン・大、防御のルーン・大・素早さのルーン・大でそれぞれ上昇する+15の値がステータス上昇に加算されます。
これを利用して、ガンガンステータスを上げていきます。
(※武器の場合、各ステータスの上昇量の上限は100です)
作成するもの
作る物は、
・オルゲンリウム×3(究極の逸品・野生の本能・一級線の硬さ)
・バントレジン(究極の逸品・忘却の丘・一線級の硬さ)
・グナーデリング(究極の逸品・はかない光・灼熱の加護)
・夢錨イディガニア(スーパースキル・共鳴の力・真打・静かなる闇)
この4種類です。
品質999を目指す分難易度は高めですが、これから作り方を解説していきます。
※作成前に、品質999の中和剤・虹や、研磨剤を作っておきましょう。
作成手順
下準備①:品質999の火・土特化のオルゲンリウムを作る。
まずは下準備。本命のオルゲンを作るためのオルゲンを作ります。
オルゲンは既に火×5、土×2を持っているので、覚醒効果で土を増やします。
そこで、鉱石カテゴリ付きの因果の鎖を作ります。
神秘の力が覚醒枠なので、竜のウロコなどを使って付与しましょう。なるべく品質は上げたいですが、最終的には闇ホタルでも品質をブーストするので、999でなくても問題ないです。
あとはオルゲン作成の時に、竜素材枠の1つを竜核にして竜素材カテゴリを付与しつつ、可能な限り高品質な素材でまとめます。
この時、竜素材枠の片方は品質999のアイテムで、品質を上げる系の特性で固めたアイテムを使いましょう。(自分は竜素材を付けた精霊の涙を使いました)
もし一発で999にいかなかった場合は、今作ったオルゲンリウムを素材に、もう一度作り直すことで品質の上げなおしをしましょう。
(その際は因果の鎖も作り直す必要があるので、不安な人は量産しておきましょう。)
これで下準備①は完了です。この後も沢山使うので、量販に登録しておきましょう。
下準備②:品質999の氷・土特化のアーランド石晶を作る
これはグナーデリングを作るために必要になります。
氷+3を付けるのは難しいので、覚醒効果をそれぞれ
氷+2(恵みの石)
氷土+1(島琥珀)
を合わせて使うことでムリヤリ氷+3を実現します。
アーランド石晶には特に他の効果を発現する必要はないので、闇ホタルも使って確実に999にしましょう。
下準備③:品質999の魔法の絵の具(究極の逸品・野生の本能・一級線の硬さ)作る
次に、本命のオルゲンリウムの鉱石枠で使う素材を作ります。
魔法の絵の具を採用した理由は、覚醒効果で品質上昇+30を狙うためです。
まず、覚醒効果で火・土+2を付けるため、水カテゴリを付与した品質999のサンライト(特性不問)を作成しておきましょう。
次に、魔法の絵の具に鉱石カテゴリを付与するために、中和剤を付与したアーランド石晶を作ります。
この時、付けたい3つの特性を、神秘の力がついた中和剤・虹等に移しておくとスムーズです。
付け方例
①暴獣の爪から野生の本能を中和剤・黒に移す
(水素材に精霊の涙等を使い水カテゴリ付与)
②一線級の硬さを精霊の涙に移す
③①と②を素材に中和剤・虹を作る。(神秘の力を発現させる)
でOK。
下準備④:火属性×3の特製女神像を作る
こちらもグナーデリングでルーン・大を発現させるために必要になります。
火+3も直接付けるのは難しいので、
サンライト(火・土+2)
肥えた土(火・土+1)
でムリヤリ火+3を実現します。
この女神像には、特性は最低限はかない光・灼熱の加護はつけましょう。
付け方としては、
①はかない光はイナゴが持っているので、中和剤・紫に移す。
(水素材に精霊の涙等を使い水カテゴリを付与)
②中和剤・紫を素材に中和剤・白を作る
(神秘の力には竜のウロコ等を使い鉱石カテゴリを付与)
③中和剤・白とマグマストーンを素材にサンライトを作成する
これでOK。
おそらく火属性ゲージが多くなり爆発しますが、最後に火雷のエレメントで入れ替えて、神秘の力を発現させましょう。
こちらは品質999でなくても良く、可能な限り高めでOKです。
以上で、下準備は完了です。
本番①:品質999のオルゲンリウム(究極の逸品・野生の本能・一級線の硬さ)を作る。
いよいよ本命のオルゲンリウムを作ります。品質上昇特性は50%UPさせる究極の逸品しか使えないので、調合前の品質は666以上必要です。
下の画像のように素材を選択します。
この時、神霊鉄鋼岩は品質が300前後、常世の炎は品質250前後の物を使ってください。(でないと品質が足りません。)
素材が無い場合は、焔の領域で栄養剤を使って、奥地で水晶を爆破すれば鉄鋼岩が、ツボを割れば炎が手に入るので、良い品質を粘って手に入れましょう。
あとは土属性に竜眼を使えば完成です。
本番②:品質999のグナーデリング(究極の逸品・はかない光・灼熱の加護)を作る
オーレルの武器で自由に使えるカテゴリは宝石なので、④で作った特製女神像を使って宝石カテゴリを付与します。
あとは火雷のエレメントを使えば、全てのルーンを大にできます。
本番③:品質999のバントレジン(究極の逸品・忘却の丘・一線級の硬さ)を作成する。
バントレジンには忘却の丘と一線級の硬さをつけます。3つの特性は精霊の涙でまとめ、中和剤・白の氷属性を伸ばして薬の材料を付与したものを使いましょう。勿論、中和剤・白は品質999で。
以上で、調合は完了です。
※鍛冶屋に行く前に、
・実際に武器に着ける3つの特性をつけた武器素材
・竜素材を付与した特製女神像
を事前に作っておきましょう。
本番④:鍛冶屋で品質999の夢錨イディガニア(宝石カテゴリ)を作る
こちらは武器にスキル強化Lv.5を付ける用です。
下準備①で作った品質999のオルゲンをガンガン使いつつ、武器素材の1枠で付けたい特性3セットが付いたものを選択しましょう。
また、覚醒枠でもある竜素材枠に特製女神像(竜素材付与)を使い、宝石カテゴリを付与しましょう。
ブーストアイテムは闇ホタルを使ってOKです。
本番⑤:霊刀・翠燐ノ太刀を作成する
ついにラスト!
今まで作ってきたものを全て使って作成します。
ラストは氷土のエレメント使って仕上げ!
お疲れ様でした。
まとめ
以上、オーレルの最強武器作成編でした。
グナーデリングの覚醒枠は神秘の力のため、カテゴリ付与の枠が幅広いのが特徴です。ほかのキャラの武器を作る際には、覚醒枠のカテゴリ付与を切り替えて作ると楽です。(後日別キャラ編も書く予定です。)