今回街づくりに利用できる区画は8つ。それぞれ構造が異なるので、一つ一つどういう形をしているのか調べてみました。
はじめに
街区のマス目については、
緑:設置可能マス
黄色:大通り
で作成しており、縦×横で表記しています。
区画を暫定的にアルファベットを振っています。
また、全て最大まで開拓した状態のものなので、ご了承ください。
①ノイボーデン区
ノイボーデン地区は21×25の区画が1つのみです。
最大まで開拓すると、一番下は大通りに面するので、小路の設置が必要ないです。
最初の街区のため慣れないうちはやったらめったら建物建てるので、建物の配置が上手くいかない人も多いのでは(自分もその一人)
何も区切りがないフリースペースなので、自分の思った通りの配置をするのが良いでしょう。
②ラブルグス区
A:5×5
B:13×12
C:7×9
D8×12
E:16×9
ラブルグス区は5つの区画に分けられており、内訳は上の通り。
全ての区画が全く違う構成されているのが特徴。個人的には食品店特化の構成がオススメの区画です。
A
5×5で置けるものを置きましょう。ビジュアル的にはネルケ像や鐘楼なんかがオススメ。
B
横は12マスなので、豪華なアトリエを2つ並べることは可能。ただ結構このスペースの使い方は難しく、きれいに敷き詰めることができませんでした…。
C
横が9マスのため、4,1(小路),4の使い方がオススメ。
縦も7マスあるので、3マス・4マスで割り振ろう。
ここは3×4マスの建物と4×4マスの建物を2つずつ建てるときれいにスペースを使えます。
D
縦8マスというのは意外と難しい。
小路を使わないと使えない奥のスペースを有効活用するなら、
3、1、4の配分がオススメ。
横は12マスあるので、3マス担当はアトリエが適任。
残りのスペースは4×4の建物を詰めていこう。
E
縦が16マスなので、5,1,10マスと配分するときれいに置ける。
4×5の建物(豪華な食品店)や、5×5(豪華な栽培地シリーズ)などを建てていこう。
③ラムートグナ区
A,B,G,H:5×5
C,D,E,F:10×10
5×5と10×10のみで構成された区画。
「10×10だから5×5が4つ置けるじゃーん!」
と思ったら小路の関係でそれは叶わぬ夢と気づくのであった…。
真ん中の10×10区画は、ひとまず4,1,5で区切るのが良いと思います。
そのため、4×5や5×5で設置できる建物を中心に建てていきましょう。
そのため、お店を建てるなら雑貨屋や食品店、武具店あたりがオススメです。
自分はここを武具店特化の区画にしてました。
④アリスミテス区
A、B:5×5
C、D:10×10
E:10×24
Eの横24マスという巨大スペースが特徴。
横に敷き詰めるなら、豪華になっても4×4の豪華な薬屋がオススメです。
薬屋の販売数を増やしてくれるキノコウ園も4×4なので相性○。
また、豪華なアトリエも横6マスなので置きやすいです。
C,Dのスペースは大通り面しているのが1か所なのが注意です。
⑤アオフガーベ区
A、C、E、F:5×5
B:25×4
D:21×15
なんといってもDのスペースが非常に広く使えるのが特徴。
その広さは豪華な服屋も4つ建てても余るほど。服屋を複数建てるなら、アオフガーベ区が一番オススメできます。
Bは縦に長い反面、横は4マスしか使えない。
4×5マスの飛行船乗場や風車、服飾店の販売数を増やす宿屋などを上手く置くと○。
残りの5×5マスは好きなものを配置しましょう。
トロフィー「全てがある街」を獲得予定なら畑や牧場を建てましょう。
⑥マナヒミー区
A、B、C、D:5×10
E:24×11
こちらも縦長な区画なマナヒミー区。
真ん中のEは上下にしか大通り判定がないため、小路を通す必要があります。
横は11マスあるので、ど真ん中に小路を通してあげれば、ちょうど横が5マスずつになって建てやすくなります。
また、4隅の区画も3辺が大通りに面しているので、5×5の建物を2つずつ配置できます。
そのため、栽培地や武具店、雑貨店あたりがオススメです。
⑦ランダール区
A、B:5×5
C:17×17
D:15×8
札幌市のような碁盤目区画大好きな方、お待たせしましたといわんばかりの区画。
真ん中のCは17×17のため、縦横を5,1,5,1,5で整地すれば、5×5の施設を9つ建てることができます。
栽培地設置しまくって大農園築いても良し、この広大なスペースを使用して全ショップ配置した大商業地にするもよし、非常に自由度が高いです。
⑧アーベント区
A、F、G:5×5
B、C、D、E:10×10
開拓地ラストは5×5と10×10で構成されたオーソドックスな構成。
真ん中の10×10は今までの経験からお分かりの通り、大通りに面した部分があるので、一辺小路を引いた場合、4×5施設が置ける部分と、5×5施設が置ける部分に分かれるので、店とランドマークをバランスよく建てていきましょう。
一番奥は丘のてっぺんみたいなシチュエーションだったので、野外ステージやネルケ像がオススメです(?)
まとめ
以上、それぞれの街区について解説しました。
10×10マスなど一見きれいに見えるマスでも、大通りに面していない場所は小路を引かなければならない制約があります。小路の1マスを減らさなければならないというところは注意して、無駄ないきれいな街づくりを目指しましょう!