名もなきゲーム・アニメ手記

気ままにゲーム・アニメなど、自分が触れたコンテンツについて書いていくブログ。

【Tales of ARISE】アクセサリ考察。何をどれと組み合わせる?

無事ストーリーはクリアし、クリア後要素を満喫する毎日。

最近はアクセサリをどう作るかを吟味中。現時点での所感を書いてみる。

 

アクセサリのスキルについて

まず、スキルはlv5まであり、レベルごとに発現する効果は決まっている

例えば、「消費CP10%軽減」はレベル5のみに発現し、「地・風属性ダメージ10%軽減」はレベル1で出る。なので、狙った効果が出ない!という人は高レアの宝石を集めるところから始めた方が良い。

 

スキル効果の上限

攻撃力や防御力を始めとするパラメータ関連の増加値は、レベルによって数値が変わるものがある。自分が確認した分では、

 

攻撃力・属性攻撃力:+60

防御力・属性防御力:+60

HP:+400

耐久力・貫通力:+120

 

がMAX。スキル移植でパラメータの増強を狙うなら、これらの値を移植しよう。

 

個人的オススメはアクセサリ限定効果

確かにステータス補強も夢があるが、個人的に良さそうと考えているのはアクセサリ固有の効果。例えば、

 

バトルマニア:敵の数だけ攻撃力+5%UP

見切り:ジャスト回避/ガード成功でクリティカル率5%UP

狙われやすさUP/Down

 

といった効果がある。パラメータは結局レベル100のカンストになるまでは気にしなくて良さそうなので、こうした独自効果を持たせた方が輝くのではと思っています。

特にバトルマニアは雑魚を呼ぶ楔のボスにも有効ですし、狙われやすさを下げることは落ちてほしくないシオンやリンウェルを守ることに繋がり、安定性を上げてくれます。なので、限られた枠でどれを組み込むかは熟慮するべきですね…。

 

フェアリィリングとミスティシンボル

フェアリィリングは固有効果で消費CP20%軽減、

ミスティシンボルは詠唱速度25%短縮を持つ。

シオンやテュオハリムにとっては両方欲しい効果。どちらを装備すべきかと言われれれば、断然ミスティシンボルがオススメです

理由は移植でつけられるスキル。

装備スキルで詠唱速度短縮は5%のみに対し、CP消費軽減は1枠で10%軽減

CP消費10%軽減を2つつけてしまえば、フェアリィリングと同じ効果を得られる一方で、詠唱短縮はすべての枠に付けなければミスティシンボルと同じ効果は得られません。以上の点からつけるならミスティシンボルにしましょう。

 

 

個人的オススメスキル

バトルマニア

敵の数だけ攻撃力が5%が上がる。今作はBOSSでも平気で複数体用意してくるのがザラなので、付けておいて損はないスキルになっています。

 

狙われやすさダウン・大

自操作以外の後衛キャラにはつけておきたい。高難易度になると敵の攻撃力が高すぎてバンバン死ぬので、なるべく自操作キャラにヘイトを集めて援護しやすい形を作りましょう。逆にアルフェンやキサラには狙われやすさUP・大を付けておこう。

 

HP最大時ダメージ15%UP

リンウェルやシオンなどの後衛職で比較的被ダメする機会が少ないキャラにオススメ。一方でフラムエッジでHPを削りがちなアルフェンや、咄嗟の回避が難しいキサラには不向き。

 

消費CP10%軽減

少なくともシオンには必ずつけたいスキル。上で書いたように、2つ使えばフェアリィリングと同じ効果が得られる。

 

反撃時ダメージ+30%UP

BOSS戦で有効なスキル。30%という倍率の高さは非常に魅力的。

 

最後に

以上、スキルまとめでした。

あとは属性防御特化といった特定のBOSS戦用のアクセサリを作ったりするのも良いでしょう!