名もなきゲーム・アニメ手記

気ままにゲーム・アニメなど、自分が触れたコンテンツについて書いていくブログ。

【うたわれLF】花札上手くなりたいと思ったので色々考えてみた【ロスフラ】

 

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毎日花札やってたら徐々に楽しくなってきたので、如何に勝率を上げるかを色々考えてみた。

 

 

複数の役を並行して狙う

花札において一番大事なのは自分の役を成立させること。ならば、どの札を取っていくと一番効率が良いかを考える必要があります。

 

例えば、桜の光札は、三光と花見酒を両方狙うことができます。他にも、猪鹿蝶は仮に成立しなくてもタネのパーツとして使うことができます。こうした、複数の役を兼ねることが出来る札を優先的に狙うと、勝ち筋を広く見ることができるのでオススメです。

 

逆に、同じ光札でも柳の光札や松の光札は、三光や雨四光しか狙う事が出来ないので、やや優先度が落ちます。しかし、相手に取られて三光を成立させてしまうのも不味いので、そこは相手の取り札状況に応じて立ち回りましょう。

 

 ながらのカス狙いは意外と難しい

回数回して感じたのは、タンや猪鹿蝶のような3枚系の役を狙おうとすると、意外とカス札が集まらないということ。

短冊札や光札、タネ札を狙う時についでに取るカス札だけではとても10枚は集まらないので、相手にいい札取られて役の成立が難しいと判断した時に、カス札2枚取りで集めていくのが良いでしょう。

 

酒役できたらこいこいすべき?

月(花)見酒が早いタイミングで成立することがあると思います。ついこいこいしたくなるかもしれませんが、盤面をよく確認しましょう。こいこいした後は、もう一つ役を成立させる必要があります。取れる札が見えていなかったり、相手に成立しそうな役がある場合もあるので、こいこいするタイミングは見極めていきましょう。

 

まとめ

以上、花札TIPS集でした。

花札は突き詰めると運ゲーであるのは間違いないので、相手によく理不尽な札のとられ方をされてスマホを投げたくなることもしばしば…w

ただ相手の勝ち筋を潰したり、盤面から捨てるべきカードを考えてリスクを押さえて立ち回るなど、考えて勝てる場面もあるのも面白いです。

あとは1回1回のプレイ時間が短いのが○。隙間時間に少し遊んでノルマの3000枚回収しています。

☆3の珠もそうですが、手が届きにくかった☆2キャラを☆4まで上げやすくなったのがうれしいです。オウギなんかは気絶付与でたまに使うので、☆4に上げてより活躍できるようにしたいです!