栄冠ナインが楽しすぎて全都道府県制覇に向けてのんびりプレイ中。
現在23年プレイし、甲子園優勝を続けるためのメソッドがだいたい固まったのでまとめてみる。
※栄冠ナインに100%はないので、参考程度にどうぞ
総論
まず、栄冠ナインにおける能力値だが、個人的に設定しているボーダーは、
最低ライン:D
完成ライン:B
としている。特に捕球はE以下だとポロポロこぼす印象があるので、最低でもDは欲しい。また、上げれば上げるほどよいミート・パワー・走力以外は、Bまで上げればひとまずOKとしている。あとは各ポジションに適した能力上げをしていく。
また、弾道は野手は全員最低2、ミート・パワーがB以上になった時点で3にあげるようにしている。
育成論
個人的完成ラインは育成の優先度の目安としてどうぞ。もちろん、それ以上に育てて全く問題ないです。
投手
1年生の間は基礎固め。スタミナ⇒コントロールの順にDまで上げていく。
スカウトや転生選手など、即戦力クラスはスタミナDまで上げたら、変化球の育成を行う。変化球は黒土以上なら基本3種類3変化以上を目標に進める。
最低限のスタミナとコントロール、そして変化球の育成が終われば、あとはひたすら球速を上げていくのがオススメ。コントロールやスタミナは、試合を勝ちあがっていけば自然と上がるので、あまり神経質にならなくてOK.ただ、四球の数が多いのが気になったらコントロールをCまで上げよう。一時期Bまで上げてみたが結局四球は出していたので、正直誤差レベルな気もする。
あとは、エースとなるピッチャーに第二ストレートをアイテムで身に着けて仕上げるのがオススメ。個人的に第二ストレート持たせるとかなり点が取られにくくなる印象。特に相手チーム投手が第二ストレートを持っているときは目に見えてこちらの安打率が下げられた。
また、試合で点差が大きく開いたら、積極的に2年生ピッチャーも登板させて信頼度と能力上げをすること。こうすることで秋大時に信頼度が低くてカードの値も低くなってしまうことを防ぎつつ、3年引退後のキャプテンの指名時に選択肢に上がりやすくできる。
捕手
ミート:D
パワー:D
走力:D
肩力:B
守備力:B
捕球:D
キャッチャーはやはり肩力優先でいきたい。CPUは捕手の能力が低いと容赦なく盗塁してくるので、ピンチを減らし守備機会が来ないようにするためにも、意識して育成したい。
一塁手
個人的完成ライン
ミート:B
パワー:B
走力:C
肩力:D
守備力:D
捕球:D
一塁手はそこまで守備力は必要ないので、まずは捕球・守備をDまで上げる。
そこからはミート・パワーをBになるまで育てていく。そこまで育ったら肩や守備も上げておくと、一塁線のゴロでもゲッツーを取りやすくなる。
二塁手
個人的完成ライン
ミート:C
パワー:C
走力:B
肩力:D
守備力:B
捕球:D
二遊間は守備の要であり、いかにゲッツーを増やし内野を抜けるヒット数を減らせるかが肝要なので、守備重視で育成する。走力、守備力は可能ならAまで上げ、ミート・パワーを時間の許す限り上げる感じで。
遊撃手
個人的完成ライン
ミート:C
パワー:C
走力:B
肩力:B
守備力:B
捕球:D
遊撃手はゴロをアウトにする関係上、二塁手以上に肩力を高めにし、走・肩・守の能力は高めに育てたい。もちろん打たなきゃ勝てないので、打力もしっかり育成していきたい。
三塁手
個人的完成ライン
ミート:B
パワー:B
走力:D
肩力:C
守備力:D
捕球:D
三塁手も比較的守備力は抑えめでもOKなので、打力優先の育成方針で。ただ、一塁への送球や三塁線ゲッツーを取りたいので、肩は少し高めにしたい。走力や守備も上げると微妙なフライにも追い付いてくれるので、余裕があればそちらも育成しよう。
外野手
個人的完成ライン
ミート:C
パワー:C
走力:B
肩力:C
守備力:B
捕球:D
外野手は走力と守備力を重視したい。ちなみに、守備力を先に上げる方がオススメ。守備力が低いと走り出しが遅くなり、ライナー性の打球に追いつけない可能性が高まるので。肩は正直Dでも良いくらい。敵CPUは外野がボールを取った時点で走塁を止める傾向があり、外野からホームインを阻止する場面は23年プレイして一度も見たことが無い。正直肩で刺すことよりも走って追い付いて捕ることに注力した方が良さそう。
まとめ
以上、育成論まとめでした。
名門以上になり甲子園常連クラスになると、もっと能力の高い選手が育てられるようになる。特に全ポジションで走力が高いと内野安打成功率が上がり得点力が増すので、余裕があれば走力をガンガン上げるのがオススメです。足と守備は裏切らない。