零シリーズ挑戦してみました!
動画見てるのとはやっぱ違いますね…。
零シリーズの魅力
零シリーズは日本風ホラーという点でも貴重ですが、自分が一番魅力に感じてるのはその舞台設定です。
零シリーズでは幽霊と戦うのですが、その相手にもそれぞれ背景や物語があるのが良いなあと思っています。
ラスボスとかもだいたい良くない儀式の犠牲者だったりで、戦っていても切ない気持ちになったり、また特に今までは主人公自体もハッピーエンドで終わることが少ないので、いつもの勧善懲悪のRPGでは味わえない感覚が味わえるのも良いです。
あとは道中の資料を集めて少しずつ真相に近づいていく感覚も好きです。
探索するのは怖いですが、資料の取り逃したくなくてついつい家探ししてしまいます。
じんわりホラーは意外といけた。
ホラーにも色々種類があって、FNaFのような音声で驚かしてくるとタイプや、サイレントヒルのようなじわじわくるタイプのホラーもありますが、零はどちらかというと後者の部類ですね。
いつ何が来るか分からない瞬間が一番やってて怖いですね。。。
ただこの手のタイプは一度戦闘とか始まってしまえば平気なので、探索→戦闘はまだ行けました。
このように基本的にはじわじわ系ホラーなのですが、時々お化け屋敷感覚で驚かしてきます。
扉開けた瞬間に出てくるとか、窓ガラスぶち破って来るのは勘弁…。
戦闘について
戦闘自体も初挑戦でしたが、ロックオンシステムのおかげでやりやすかったです。回避もあるのでダメージも抑えられるし、かなりプレイヤー優位な印象を受けました。
一方で、ちらちらと聞く操作性の悪さは確かに感じました。特に、カメラの移動やキャラクターの移動もちょっともたつきがち。
その感じが若干ストレスになるものの、昔のバイオっぽくてハラハラするし、これが恐怖を演出してると思えば何とかなる…?
あとは180度ターンがバイオの感覚でやると操作が違うので焦ったり…。
この辺りは慣れですかね?
最後に
以上、零動画勢のプレイ感想でした。
ブルリフも零も、夏にやりたいゲームだというのに、冬真っ盛りでプレイ中。。
まぁしょうがないよね…。