イースⅧのトロコン終わったので、いつも通り要注意トロフィーをまとめてみた。
トロコン難易度
イースⅧのトロコン難易度は、低めです。
ファルコム特有の時限クエストや依頼板に貼られないクエストはありますが、ストーリー進行で漂流村に戻るタイミングで依頼板や村を確認すれば問題ないのが救い。
あとは、恒例ナイトメア攻略も必要なので、1週目でトロコンできますが、2週に分けて攻略した方が無難です。
要注意トロフィー
ブロンズトロフィー
マメな御用聞き
漂流村クエスト達成率・100%達成。
逃しやすいのは6部の終盤に受けられる、「親友の遺言」
このクエストは依頼板ではなく、ダーナに話しかける必要があります。
あとはこまめに依頼板を確認すれば問題ないでしょう。
PS4版なら購入でついてくるDLCアイテムで解決できてしまうものもあります。
クエストの最終期限はラスボス撃破前なので、それまでに100%になっていればOK。
漂流村のスター
好感度達成率・100%達成。
好感度MAXの条件は、クエスト攻略+プレゼント×2を渡すこと。
プレゼントアイテムは基本交換所や宝箱で手に入りますが、一部アイテムは見つかりにくいので要注意。特に見逃しやすいのは、
リコッタのプレゼント:「マルクス物語・下巻」
⇒漂流村の海岸に流れ着く漂流物が入った箱に入っています。
取り逃していても、箱開く→もう一度漂流村に入りなおすことで全て回収できます。
カシューのプレゼント:「船名プレート」
⇒始生代の大穴の最深部に落ちています。イベントで出てくるので認識している人は多いと思いますが、取得のためにはもう一度その場所へ向かう必要があります。
自分はMAP埋めのために再度訪れた時に気づけました。
華麗なる迎撃
いずれかの迎撃戦でSランクを取った。
アクションがあまり得意ではない人だとキツイかもしれない。
Aランクは取れるけどSランクが取れない…!という人も多いのでは。
Sランクを取得するコツは、如何にラウンドごとのボーナススコアを獲得することが重要です。
最重要なのはノーダメージボーナスの2000Pt。
リスクの高いフラッシュガードやフラッシュムーヴは500Ptずつなので、こちらを狙った方が価値が高いです。
とにかく近接キャラはリスクが高いので、ヒュンメルを使ったり、リコッタのダイナソアスローなどの遠距離攻撃で倒すのがオススメ。
序盤中盤で無理に狙わず、漂流村の強化を待ってから演習で過去の迎撃戦をこなせば狙いやすくなります。
あとはEXスキルも出来る限り使いましょう。ちなみに、リザルト中に撃っても加算されます。
シルバートロフィー
頼れる相談相手
冒険日誌「人物」開封率・100%達成。
基本的には各キャラの好感度をMAXにしていくことで勝手に埋まっていきます。
ただし、島から脱出直前に、海側の迎撃ポイント付近にいるハシビロコウとリコッタに話しかけないと、ハシビロコウの項目が埋まらないので、そこだけは注意です。
凄腕アングラー
冒険日誌「釣り」開封率・100%達成。
とにかく釣りポイントを探すべく、海岸線はとにかく海に沿って歩きましょう。
特にひとり島や、ラスダンの海の道なんかで釣りをすると、比較的レアものを釣れるのでお勧めです。
財宝ハンター
宝箱発見率・100%達成。
今作は、冒険日誌でエリアごとの宝箱開封率を把握でき、かつ一度しか入れないエリアはないので、取り忘れは防ぎやすいです。
モンスター博士
冒険日誌「モンスター」開封率(暴魚以外)・100%達成。
モンスターは撃破すればOK.
逃しやすいのは、
・パンガイア平原にいるダイロドクス。(イベントで出てきた巨大草食古代種)
・エルフセリア号にいる骸骨系。(攻略時は浄魂の鈴を持っていないため、撃破できない。)
・水没墓地にいる不死魚ザッシュ(こちらも鈴を持っていないと撃破できない)
ゴールドトロフィー
完全なる地図
セイレン島の地図を完成させた。
今作はセルセタのように隅っこを歩かないと埋まらない場所は無い感じでした。しかも、冒険具にマップ書き込み範囲を増やせるアイテムもあるので、1週目はそれを装備しながら探索すると良いでしょう。
まとめと感想
今作はMAP情報がかなり親切で、意地悪な時限クエストも無いので、トロコンしやすいです。
FLASHMOVEやFLASHGUARDを極めるとずっと俺のターンできるので、アクションのやりこみがいあるのが面白かったです。
気分は完全にSEKIROでした。
迎撃戦や制圧戦のような、雑魚敵を倒しまくる闘技場的なコンテンツは、今までありそうでなかったので新鮮味があり、特に素材稼ぎも両立できたのがよかったです。
今作はとても楽しめたので、今からイースⅨが楽しみですねえ!