どんどんいきましょう。今度は薬品編です。
薬品はゲーム的に中盤で建設可能なので、初期時点のオススメと、終盤のオススメだけ紹介していきます。
はじめに
薬品はとにかく薬のもとの使い方が鍵になります。
薬はほとんど薬のもとを介して作ることになるため、薬のもとの生産体制には十分気を付けましょう。
また、同じ薬のもとを使うにしても、なるべく高い販売価格で売れるアイテムを選択すれば、より効率的に売り上げを伸ばしていけます。
初期オススメ
・山師の薬
薬屋が建てられるようになった段階で、薬のもと一個で作れるアイテムの中ではかなり高額で売れる。
他の中間素材もピュアオイルだけなので、問題なく量産できるだろう。
・のどあめ
山師の薬より価格は劣るが、薬のもとを使わないので、消費を抑えることができる。
錬金ドロップやはちみつは早い段階で生産可能な代物で作りしやすいのでオススメ。ただしトーンの消費量には気を付けましょう。
終盤オススメ
・医者いらず
山師の薬からの切り替え先。
この商品から販売価格が1万を超える。
終盤やや物足りなく感じるが、依頼で生産や販売を頼まれることがあるので、生産しておくのがオススメです。
・神秘の霊薬
高額薬品その1
金のスカラベが派遣で獲得できるのが遠く、時間がかかるのがネック。
こちらも街の依頼で出てくるので、しっかり生産しておこう。
・禁断のカプセル
高額薬品その2
賢者の石はまだしも、こちらも金のスカラベを使う。
調査はなるべく毎ターン進めていこう。
おわりに
薬は後半になると、1商品あたりの販売数がそこまで増えない(2~3個)のため、キノコウ園などの販売数を増やすランドマークを建てると、店舗が少なくてもカバーが可能です。また、豪華な薬屋になっても4×4とあまりスペースを使わないので、沢山建てることもできます。
※売上が高過ぎるとショップ間のバランスが崩れるのでほどほどに…。
ただ、薬は高額商品に軒並み金のスカラベが必要になってきます。
金のスカラベは最終採取地の4つ目、「レンネンベルク:頂き」まで到達できないと派遣で供給できません。双色コランダムよりも奥の採取地なので、調査をさぼっているとなかなか売り上げを伸ばせないです。
すると、他の販売店においていかれ、支持率低下に繋がるという悪循環も…。
調査の目標として双色コランダムの確保が第一目標ではあるのですが、これを獲得したからといって気を抜かず、最後まで調査を進めましょう!