名もなきゲーム・アニメ手記

気ままにゲーム・アニメなど、自分が触れたコンテンツについて書いていくブログ。

【Tales of ARISE】BOSS・ギガント戦の心得

f:id:celely:20210914223902p:plain

今作のボス戦難しい…難しくない?

というわけで雑魚戦と同じ戦い方ではまるで歯が立たないBOSS・ギガント戦の戦い方について、経験を基に書いてみる。

 

雑魚戦と同じ感覚で戦ってはいけない

今までのテイルズではBOSS戦は雑魚戦の延長戦で、鋼体の有る無しの差はあるものの、基本的には雑魚戦と同様コンボでハメ倒すような戦い方が可能でした。(ToVのOVL中の術技連打など)

しかし、今作ではBOSSは常時スーパーアーマー。コアブレイクやブーストブレイクをしても一瞬怯むだけでコンボがまるで入りません。

なので、今までのシリーズの経験が活きるのは雑魚のみ。BOSS戦は今作専用の戦法を取る必要があります。

 

術技を引き撃ちで。通常攻撃は減衰解除を狙うのみ

今作のBOSSの多くは、密着しているとダメージを食らう攻撃を持っていることが多いです。(咆哮など)

そのため、アルフェン操作で通常攻撃でダメージを与えようとするとその咆哮などでダメージがかさみ、回復が間に合わなくなることが多いです。そこで必要な戦法は遠距離攻撃できる術技で攻撃すること。アルフェンでは魔神剣系で攻めます。

正直BOSS戦は自分がダメージを出すのではなく、遠距離攻撃できる仲間による削りを主体に立ち回った方が良いです。もはや被ダメを抑えることでシオンなどが回復魔法に使う時間を攻めに充てることでより削りを早くする、と考えた方が倒すのが早いまであります。

ただ、同じ技ばかり使っていると威力が落ちてしまうので、闇雲に使うだけでは×。アルフェンのブーストブレイクをはじめ相手を怯ませたり、攻撃の合間を狙って別の技や通常攻撃を挟み、術技の威力低下を解除することを意識して立ち回りましょう。

 

弱点属性はしっかり突く

BOSSの中には弱点属性を持つものが多くいます。

今作では通常攻撃の火力が低いこともあり、弱点を突ける術技を使いまくった方がダメージは出ます。アルフェンは風・地属性技が多いので、そういう時は衝皇震などをはじめ属性特技をガンガン使おう。そういう意味では様々な属性を使えるリンウェルは必ずBOSS戦で使いましょう

 

蘇生はライフボトル優先

蘇生技はCP消費が48と重く、蘇生技に頼っているとあっという間にCPが枯渇します。今作はオレンジグミが3000ガルドと高額なので、なるべくCP消費が抑えたい。なのでカスタム作戦で蘇生技の優先度を下げ、なるべくライフボトルで蘇生を行いましょう。ライフボトルは1000ガルドと割安なので、

レイズデッド→グミ回復

ライフボトル→ファーストエイド

を比べると後者の方が明らかにかかるガルド量が減ります。

今作はグミのせいでお金がカツカツになりがちなので、戦闘時はコスパも考えて戦闘しましょう。

 

最後に

以上、BOSS戦TIPSでした。

自分はBOSS戦時、魔神剣双牙と崩襲地顎陣を主体に立ち回ることを覚えた結果、アルフェンの被ダメが減り、術技主体で攻めることでDPSも向上しました。

とにかくBOSS戦は通常攻撃はほどほどに、中・遠距離からの術技主体で回避優先で戦いましょう!