暁月楽しすぎて、気が付いたら土日が終わっていた件。。。
ネタバレ込みでの感想を書いていく!
ストーリー最高すぎた
今作のストーリーですが、間違いなく漆黒越え、素晴らしい物語でした。
加えて、とにかく予想がつかない展開ばかりで、終始夢中で進めてました。
最初の討滅戦でまさかのゾディアーク。ハイデリンvsゾディアークの構図上、ラスボスクラスかと思ったらまさかの!
というか、演出見てて、ファダニエルは世界滅亡を望んでいましたが、ゾディアーク自身は別に世界を滅ぼしたいわけではなく、終末が訪れる前の楽園と呼べる時間に戻りたかっただけなんだなって。それが改めて伝わってきて切なくなりました…。
あと、おそらく今作最高の物語の核心であり山場であるエルピス編。
過去の世界で古代の人々と会って、終末の原因が分かった時は衝撃でしたね…。
天脈は外から破られる→じゃあ現時点で宇宙にいるやつって何?→あっ(察し)って感じでした。。。
ミーティオン=メテオということで、世界を滅ぼすと言えばメテオ。FF7思い出しましたね。
それと、IDをフェイスで行くのが最高に楽しかったです。なんだこの夢のPTは…。
(あと、個人的にヒュトロダエウスが保志さんボイスで勝手にテンション上がってました。)
そして試練枠としてのハイデリン。天野デザイン全開だー!という初印象からの、フェイスで討滅戦に突撃!ここは暁メンバーで乗り越えないとなぁ!
そして舞台はあっという間に天の果てへ。暁月だから月が最終地点かと思ったら、一気に宇宙の果てまで行くとは…。
仲間がどんどんいなくなる展開は確かに心細さがありましたが、それぞれ滅んだ世界の絶望vs生きる理由をぶつけ合っているのは熱かったです。
そして一人になった後のタイトル回収!ENDWALKERの演出は神でした。しっかりタイトルを演出で回収していく展開、最高すぎる。。。
ラスボスは流石に硬くて苦戦しましたが、何とかクリア!
限界を超えろというはそういう事ね…。
そして、最後にゼノスともここで決着付けるんだー、って思いましたね。
ヒカセンだったりエオルゼアの英雄だったり、そういった背負ったものを全て捨てて、「一人の冒険者」としてゼノスと戦う、という展開は熱すぎた。
限界バトルの最後は拳で!鉄板だよねぇ!
エンディングも綺麗な終わり方で満足。俺たちの冒険はこれからだ!
最後に
以上、興奮冷めやらぬ中での感想でした。
今作は本編攻略中でもフェイスでいきたくなるコンテンツばかりでした。それは言い換えればMMORPGとしてプレイヤー同士で攻略を楽しむのではなく、RPGとしてストーリーを登場人物と一緒に物語を進めたくなったということ。如何にこのストーリーが素晴らしいかの裏返しかと。
まさにフィナーレにふさわしい内容でしたが、一体6.5までいったらどんな展開になるのか、そしてこの状況で7.0とか出せるの?とかいろいろ気になりますが、ひとまず暁月は一旦区切り。今までのヒカセンらしく他ジョブの育成や金策、装備集めなどいろいろ楽しんでいきます!