今年もあと数時間で終了!ということで、振り返りの記事を書いてみる。
プレイタイトル
1月~6月編
①AI・ソムニウルファイル
この時期はアドベンチャーゲームへのモチベが高く、セールしていたのでプレイした作品。
義眼に搭載されたAI、アイボゥと一緒に殺人事件を始め様々な事件を捜査していくのがストーリーの基本。各地を場所を訪れ情報収集や手がかりを集めるアドベンチャーパートと、SFらしく特殊な装置を使って他人の夢の中の世界を探検するソムニウムパートを交互に進めていく。夢の世界を探検するうえで、深層意識に潜むその人の本性や封印された記憶を探し出し、事件解決の糸口を調べていくというのが面白かった。
ストーリーはかなり面白く、様々なルートを辿ることで登場人物の人となりも深く知ることができる。ちょっとソムニウムパートのギャグっぽい感じが人を選びそうだが、アドベンチャー好きにはお勧めのゲーム。特に真EDは必見。
②GBVS
グラブルの格ゲー。
格ゲーは初挑戦で買ってみましたが、やっぱり格ゲーは難しかった…。
ただキャラクターのクオリティも高く、3Dでグラブルのキャラを操作できるのは楽しかった。re:linkも早く来てくれー。
③P5S
ペルソナ5の後日談が無双風アクションで登場。
無双をウリにしていたわりには完全にペルソナの戦闘システムを受け継いでいました。特にBOSS戦はしっかり相手の行動を把握して弱点のスキルをしっかり使わないと負ける難易度。
ストーリーも新キャラがしっかり主人公たちと馴染んでいたし、蛇足とは思わせないしっかり練られたクオリティの物語で大満足でした。
④仁王2
戦国死にゲーの第二弾。
今回は主人公がキャラクリできたので物語への没入感がUP。装備も種類が多くてロールプレイしやすかったのも良かったです。
⑤バイオre:3
バイオ3のリメイク。re:2と同じクオリティなのがよかったものの、ステージの構成は変更されたのが賛否両論でしたね。自分は原作未プレイなので全然楽しめました。
オマケのレジスタンスも面白ければもっと遊んでいたかもしれない…。
⑥FF7リメイク
待望のFF7リメイク。
ミッドガル脱出までのストーリーでしたが、戦闘が歯ごたえあって楽しめました。特にバハムートは鬼強かった。
これについては完結してくれさえすれば良いので、スクエニ頑張ってくれ…。
⑦聖剣伝説3
聖剣伝説3のリメイクもプレイしました。
アクションはシンプルでとっつきやすいもののやや物足りない感じはしましたが、やはりBGMが素晴らしい。
⑧The last of us 2
全世界で波紋を呼んだラスアス2。
衝撃のスタートから始まりやってて辛いゲームでしたが、逆にここまでゲームに心揺さぶられたのは初めてだったかもしれません。
アビーについては賛否両論ですが、2週目とかでエリー側の立場から離れてみると、これはこれで悪くないと思っています。
⑨Ghost of Tsushima
こちらは個人的にダークホース作品。
オープンワールドのフィールドはどこ歩いても奇麗だし、ストーリーもしっかり楽しめる良ゲーでした。戦闘も暗殺プレイと正々堂々正面から攻略するなどプレイの幅も広く、自分の思い通りのプレイができる点は良かったです。
⑩実況パワフルプロ野球2020
久しぶりにパワプロ買ったらドはまりした作品。
栄冠ナインの中毒性が高すぎて、一時期全都道府県制覇までやろうとしてた。パワフェスも歴代キャラ登場のオールスター感があって好きでした。
(あれ、サクセスやってなくね…?)
⑪ブイブイVテューヌ
安心と信頼(?)のコンパゲー。
VTuberをテーマにしたのは悪くなかったが、如何せんゲーム内容がイマイチでした。コンパはガワが変わってもあまりストーリーやシステムのクオリティが向上していない印象あるので、もう少し頑張ってくれるとより応援したい気がするのですが。。。
⑫英雄伝説-創の軌跡
軌跡シリーズ最新作。クロスベルの因縁がついに完結したといえる作品で、立ち位置的にはthe.3rd的オールスター作品。
空から閃までのキャラクター総出演で、ここまで操作キャラクターがいるRPGは軌跡だけだろう…。次回作はいよいよ共和国編でシステムも一新されるそうなので、引き続き期待。(創のクオリティで空のリメイク作ってほしいなあ…)
⑬黄泉を裂く華
古き良き1人称ダンジョンRPG。
スキル降り直し自由、オート移動など、とにかくプレイヤーに親切なシステム構成だったのが印象的。雑魚はサクサク、BOSSはガッツリ、というバランスも良かった。
⑭天穂のサクナヒメ
農林水産省すら動かしたインディゲーム。
稲作で成長するという斬新なシステムと、朧村正ライクな爽快感あるアクションが特徴。インディゲーとは思えないクオリティでストーリーも戦闘も楽しめました。
⑮ライザのアトリエ2
初?の主人公続投のライザシリーズ第2弾。
戦闘システムが進化しており、演出がド派手に。調合はさらに親切になり、誰でも簡単に強いアイテムが作れるようになった印象。ルルア時代くらいガッツリやりこみがいる感じも嫌いじゃなかったけど、このくらいのほうが新規も入りやすいよなあ。
⑯ガレリアの地下迷宮と魔女の旅団
実は絶賛プレイ中。黄泉を裂く華に影響受けてこちらのRPGも遊んでおります。
戦闘時の作成キャラクター毎の個性がやや見えにくいのと、ダンジョンの壁をぶち抜けるせいで探索の幅が広く次に進むポイントが分かりにくいのが少し気になるところ。戦いは数だぜ兄貴を地で行くスタイルは斬新で面白いと思っています。
振り返りと今後
いざ振り返ってみると結構やってきたなーと思いました。書いてて自分もびっくり…。
今後もブログは続けていこうと思いますが、もう少し濃い情報を届けられればなーと苦心中。いかんせん時間が確保できていないのが辛いですね…。
また、新たな試みとして動画制作なんかにも挑戦してみようと思っています。もう少し自分もゲーム等の趣味で人とのつながりを広げていけたらと思っているので、どうなるかは分かりませんがまずはチャレンジで!
ライザ2の記事は年明け書こうと思いますのでもうしばしお待ちを…。
では、よいお年を!