前回小麦粉特集したけど、「じゃあ結局何作ったらいいの?」
という疑問にお答えすべく、自分が良く作ったオススメ食品を紹介。
はじめに
基本的な考え方として、まず中間素材は可能な限り少ないアイテムを選択することを意識しましょう。、資産の管理が複雑になるのを 防ぎ、「あー、この素材いつの間にか足りなくなってるー!」現象を防ぐことができます。
もう一つのコツは、小麦粉食品は一種類のみ生産すること。
小麦の生産を野菜畑一つかつ担当者付きでだいたい40個。小麦粉は最大20個生産できると仮定すると、だいたい売る側は4~5個売ってくれるので、
特製ホットケーキ(小麦粉2個)×5
ベジまんじゅう(小麦粉3個)×5
小麦粉消費量:25個
このように生産した場合、小麦粉消費量が赤字になってしまう。序盤は畑よりも栽培できる種類が多い林やアトリエを建てたいうえ、上記のように小麦粉20個作成する余裕がないので、さらに赤字は加速する。そのため、食品店は2軒で運用するなら、
小麦粉食品+小麦粉使わない食品
の2枚構成がオススメです。
①序盤のオススメ
1.祝福のワイン
ブドウと蒸留水で作れるお手軽食品。
後にランドマーク「特製酒樽」を作るのにも使うので、余裕があるときに増産するのもおすすめ。
2.リンゴのタルト
前回紹介したタルト。
序盤はワインとタルトで稼いでいくのが良いだろう。
②中盤のオススメ
1.錬金ドロップ
ゼッテルさえあれば残りは全て栽培で入手可能な食品のため、作りやすい。
小麦粉食品はなるべく節約したいので、こうした食品を上手く使うと小麦粉不足に悩まずに済む。
錬金ドロップは後に薬品の「のどあめ」作りに使うので、余力があれば生産継続しつつ肉の生産体制が整い次第作る流れが理想的です。
2.ベジまんじゅう
中盤主力の小麦粉食品。
こちらも小麦粉作れば作れるうえ、残りの素材もお手伝い畑でも十分足りるのでオススメです。
この先はしばらく作りやすい食品が少なく、しばらくは主にこの2品でしのぐことになる。
3.原初の力肉
新鮮な肉を手に入れたら作りたい食品。なんといってもハチミツあれば作れるその制作難度の低さ。ただし、ロイヤルクラウンは担当者をつけないと全然取れないので、生産数には注意しましょう。
③終盤のオススメ
1.全自動キノコ鍋
中間素材はインゴットのみという優しさ。
原初の力肉よりコストは低いのに売値は高いという。
2.生きてるパイ
こちらは小麦粉食品。
ぷにぷに玉とマーメイドの涙は派遣限定だが、要求数は多くないのでなるべく作っていきたい。新鮮なお肉が原初の力肉と競合するので、担当者付けて生産量を増やすことで対策したい。
3..世界のリンゴ物語
しばらくぶりのリンゴの出番。中間素材はマジカルペイントのみ。
一見作りやすそうに見えるが、マジカルペイントは主にカラフルレンガなどの建材で使ったりするなど使い道が多く枯渇しやすく、光る結晶は磨いた水晶用、陽晶石はコメートで使うなど、他の素材の配分には十分注意する必要がある。ただ、その甲斐あって高額で売れるので、なるべく生産していきたい。
4.黄金エキススープ
最強食品
ハサミエビの取得の為にはかなり調査を進める必要があるが、それさえできればすぐ生産できるうえ高額で売れるので、終盤はこれを主軸に売り上げに貢献していこう。
おまけ
中間素材として使われる食材
1.ハチミツ
今回紹介しなかったホットケーキやフルフルプディングを作ろうとするとかなり生産することになる。ハチの巣自体も調合素材になるので、時には畑2つ体制で頑張ろう。
2.ピュアオイル
こちらも中間素材として最後までよく使う。植物油は中和剤・赤と、タールの実は建材のティンバーでよく使うので、在庫は常に意識しよう。
以上、オススメ食品でした。