材料のリソースを見極めつつ錬金術の依頼を行う必要がある本作。
今回は、序盤中盤に特にお世話になる食品店のエース、小麦粉を使ったアイテムを特集してみた。
①素朴な焼き菓子
うにと小麦粉でできるため、コストは非常に安価。
ただし、そもそも人が少ない序盤だと食品店もそこまで出せないため、だいたいこれより高く、小麦粉を使わないワインに出番を奪われる。
②伝統食パン
うにを植物油に変えるだけで少し単価を上げる事ができる。
また、伝統食パンは後々別の食品の素材(スタミナブレッド)になるので、後半にお世話になった人も多いかも。
性能的には可もなく不可もなく。採用はお好みで。
※スタミナブレッド
必要素材
伝統食パン×2
葉レタス×3
新鮮な肉×2
ワッシャー×1
スタミナブレッドは一個2150で売れます。
ただし、原初の力肉と同様新鮮な肉を消費するため、牧場に人員を配置する余裕が無い場合は生産を見送られることが多いかも。
ちなみにワッシャーは源素確保要因として活用されてました。
③リンゴのタルト
序盤の主力
ワインを使わなくなったタイミングでこちらに切り替えるとブドウの浪費を抑え、上手くスイッチできる。
素材も全て栽培から集まるうえ、他に競合するアイテムも無い。
コストもそこまで高くなく、安定して供給できるためオススメ。
④ベジまんじゅう
一週目では使わなかったけど、使ってみると意外と便利でした。
葉レタスや何かのタマゴも派遣いらずなので、人不足に優しい。
タルトから単価が一気に跳ね上がるので、黒字にも貢献してくれます。
⑤特製ホットケーキ
依頼とかでつくることになるが、あまりオススメできない一品。
というのも、何かと使うことになるハチミツを使用する点。
同じ小麦粉を使う意味では、ベジまんじゅうの方が資産配分的にオススメ。値段もコストもほとんど変わらないので。
⑥生きてるパイ
中盤の主力。
新鮮な肉が栽培できるようになったら作れるオススメ商品。
原初の力肉の上位互換として活躍できます。
注意点としては、ぷにぷに玉を使う点。
街づくりのためなどでマジカルペイントを大量生産している場合、派遣でしっかり数を確保しないと、あっという間に素材切れになるので、ご利用は計画的に。
最後に
以上、小麦粉を使ったアイテム特集でした。
小麦粉の原料である小麦は、お手伝いさんの供給量ではまず足りなくなってしまうので、きちんと担当者を付けたうえで、供給を超えない程度に小麦粉を生産しましょう。余裕があれば小さい畑を建てまくるのもアリです。