キンハーに先駆けプレイしていたエスコン7も、キャンペーンをひとまず終えました。
今作初めてエスコンシリーズを触りましたが、とても良い作品でした。
リアルと見紛う非常に美しい空
今作の魅力の一つに、リアルなグラフィックが挙げられる。
正直任務ほっぽり出してこの景色をずっと眺めたくなる。
また、今作はこんな快晴な天気もあれば、雷雨の中を飛んで雷にうたれたりなど、天候も様々。
あまりにリアル過ぎて、しばしば自分がどこを飛んでるか分からなくことすらありました。
空を飛ぶって怖いんだなって感じてしまうほどの没入感。本当に素晴らしいと思った。
空戦って、難しい
先述の通り、私は今作初めてエスコンシリーズをプレイ。
フライトシューティングなんてスターフォックスでアーウィン操作しただけくらいには初心者でした。
まず躓いたのが、ミサイルの当て方。
ミサイルを当てるためには、敵機が自身の真後ろにいるように位置取りするのが基本。
慣れないうちは相手の真後ろにつけず、急旋回してその場グルグルからのストールして落下ばかりしてました。
他にも、ゼロ距離ミサイルでもぶち込まんばかりに加速し過ぎて敵機に激突したりも…。
とにかくこのゲームの攻撃のセオリーを理解するのに時間がかかりました。
(速度計見ずにひたすらフルアクセルしてました。)
でも、慣れてくると特殊兵装で敵をまとめて落とす爽快感にハマる。特に4A
AMや4AGM系のまとめてロックオンするタイプが上手く決まると、
心の中でガッツポーズしてました。それくらいミサイル当てるのも難しい…。
逆に気になって点は…。
買って損なし良ゲーの今作だが、プレイしていて少し気になった点がある。
1つ目は、シリーズ経験者じゃないとストーリーがやや見えづらい点。
今回のお話の大筋がオーシアとエルジアの2国間の戦争を描いたお話だが、そもそも何でこういう世界観なの?というのはエスコンシリーズ通しての舞台設定なので、より楽しむならシリーズの他作品もプレイした方がいいです。これはシリーズ途中参戦の弊害なので、甘んじて受け入れました。それでも、未経験者でも置いてけぼりにはならないのでご安心を。
2つ目は、ミスった時のリカバリーが大変なところ。
特に殲滅系ミッションでは、15分間落とされずにいなければならず、リトライしても最初からやり直し。ミサイルなら3発、地面や壁に激突すればゲームオーバーとシビアなゲームである故、この2つが合わさって、今作は難易度が高いと言われているのかなーと思いました。
まとめ
ひとまずキャンペーンをクリアしたのもつかの間、トロコンも高難易度なのがズラリ。
特にオンラインプレイのトロフィーあるのと、全勲章取得トロフィーのために機銃のみクリアやノーダメクリアが必要など、ちょっとやばそうな条件も。
ひとまずオンラインプレイでトロフィー埋めとポイント稼ぎに邁進中。
ここからは焦らずやっていきまっしょい!